2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Ghostwire: Tokyo

半額セールについつられて買ってしまったもの。 色々なところで渋谷の街を移動して回れるのが面白い、ということが書かれているけれど、個人的にはあまりそうしたことを感じなかった。 大雑把に言えばちょっと変わったFPS。ただ、エイミングの操作性がよくな…

測度・確率・ルベーグ積分 応用への最短コース(原 啓介)

またルベーグ積分というか測度論に戻ってきてふらふらしているが、相変わらず分からない。題名の本も、前口上にはAIとか機械学習をちゃんと理解しようとすれば測度論からの確率論、ルベーグ積分を理解していないといけなく、そのための最短コースを用意しま…

FPSのパンチ

Haloが当時画期的だったことは色々あると思うけれど、最大の功績は「パンチ」の威力が異常に高いことであった。 つまり、色々凝ったあれこれの銃器類で敵に弾を当てるよりも、ボカスカ殴るほうがずっとダメージ量が多い。これは本当に画期的なことだったと思…

Crysis 2完了

チクチクやっていたらようやく終わった。ま、でもtrigger happy!ヒャッハー!な感じは全編通じて全くなく、基本的に数多の敵を遠くからチクチク倒していき、安全域になれば殴り込みに行く、というパターンでしか攻略できない。このあたり元がPCゲームなのかど…

リビルドワールドI(ナフセ)

Unlimited。う〜ん、なんだろう、文章なのか、キャラなのか、今ひとつスムーズでない感じ。下巻にはいったところで、もういいや、と思ってしまった。面白くなりそうなポテンシャルはあるのだけれど。星3。

ルベーグ積分再び

そろそろまたルベーグ積分に戻ろうかと思い、まず「ルベーグ積分30講」を再度読み始めた。 すると・・・以前よりも分からない感じがする。なんだろう、この書いてあることが一体何を意味しようとしているのか全然分からない感覚は。 ということで「はじめてのル…

道具としての複素関数(涌井 貞美)

これもざざーっと斜め読みしかしていないし、前半でこの証明は中途半端なのでは?と思うことはあったものの、後半では複素関数を使うメリットがわかる例がわりとよく書かれていて、題名通り、厳密なことは追及しないけれど、何に役に立ちそうか、ということは…

線型代数入門(松坂和夫)

これはまだ読みかけ。他の線形代数の本を何冊か読んでみて、「だから線形代数って何の役に立つのさ?」というあたりがイマイチすっきりはっきりしないため、もう少し分厚い本を読まなくてはならないかな、と思って読み始めた。すると、4章まではこれまで読ん…

微分・積分30講(志賀浩二)

30講シリーズの第一巻。ルベーグからの逃避ついでに読んでみた。25講の平均値の定理までは、逆関数の微分がちょっと面倒かな、という以外はすんなりと読んでいける。しかし、26講以降の平均値の定理からのテーラー展開、マクローリン展開あたりになってくる…

クラウドサービスのいらぬお節介

しばらく前からDropboxがOSのいわゆる個人フォルダをバックアップするよう勧めてくるようになっている。これが本当にウザくてイヤ。向こうとしてはそれで少しでもクラウドの容量を食ってもらい、しかもそれに依存するように仕向けたいのだろうけれど、ローカ…

ザンキゼロ

なんというか、変わった味のゲームがしたくて買ってしまったもの。セールもあり2000円ちょっとで購入。 う~~~ん、しかし、買ってしまったので遊んでしまっているけれど、非常に微妙。 たぶん、PSでも作れるタイプのゲームかな。ストーリーの評価が高いけ…

カラスの親指 by rule of CROW's thumb(道尾秀介)

Unlimited。なかなかよくできたストーリー。星4。

Windows11にアップグレードしない10の理由

という記事がPC Magazineに載っていて、やっぱりみんな同じことを感じているのだ、と思った。 Windows8は致命的に最悪だったけれど、なんでMSは無用の変更をするのだろう。 macOSはメジャーバージョンを変更してもlook & feelはほとんど変わっていない。

シュークリーム・パニック(倉知淳)

Unlimited。うん、倉知淳はいい。4+。

線形代数30講(志賀 浩二)

大昔に買った本で、奥付の所に購入した日付が書いてあり、見ると91/6/16とのこと。もう30年以上前だ。そしてこの頃は線形代数の勉強をしようとしては、行列式を求めたりするところで、手順として煩わしい割りには一体これが次に何につながるのか分からず挫折…

たぶん懐古PCを買わない理由

昨年一時期旧MacOSのリバイバルにはまり、危うくG3/G4/G5のMacintoshを買いそうになった。他にもFM-7/77/77AV系やTOWNS、X1、X68000もいいなあ、と思ってついついオークションサイトを見たりする。けれど、結局は買わない。 単にお金がもったいないとか、買…

Docker実践ガイド 第2版(古賀政純)

最初にDockerってなんだろう、実践って書いてあるからとりあえず何かできるのかな、と思って買ったのが題名の本。でも、今読み返してみるとかなりレベルが高く、とりあえずDockerを触ってみたいというレベルだと門前払いを食らってしまう。 でも中級者以上に…

WiFiルータ

というか、アクセスポイントをHUAWEI WiFi AX3というものに買い替えた。以前のバッファローのものはときどき暴走してしまい、有線接続さえダメになってしまう代物であったため。 新しいものは\5,100の決して高価ではないものなのだけれど、接続速度を見てみ…

仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん(小笠原 種高)

念願叶ってようやくはじめてのDocker体験。ひとまずできあいのサービスをインストールしたり、アンインストールしたりするのがとても簡単なことが分かった。 WordpressとMySQLをそれぞれ別のDockerとしてインストールし、連携して動かすのも簡単だった。ちょ…

Docker

というのは以前から名前を聞いていて、コンセプトもある程度は理解しているつもり。 つまり、仮想OSを部分的に再現することで、リソース的にそれほど重くせずにさまざまなサービスを仮想的に走らせることができるものではないか、と。 ただし、部分的なとこ…

複素関数 - 2

入門複素関数(川平 友規)という本もざざーっと斜め読みしてみた。マセマ社のと同様、最後は留数定理と、それを応用して普通は積分しにくい実関数の定積分を行うところまで。結局詳細は全然理解できていないけれど、微分・積分を複素平面上で拡張して考えると…

誰もわたしを倒せない(伯方 雪日)

Unlimited。う〜ん、面白いと思うのだけれど個人的にプロレスに興味がなく、途中であえなく撤退。

新装版 星降り山荘の殺人(倉知淳)

Unlimited。よいのでは、星4。

複素関数

自分が高校生の頃には複素数は習うものの、現在のカリキュラムのように複素平面上であれこれやらなかった。逆に二次元までの行列を習い、固有値・固有ベクトルがどうのこうのとやっていた記憶が。さて、今回ルベーグ積分を勉強することになったのは、数理統…

線形代数

ということで、ルベーグ積分に関する理解が進まない中で、あまりにも何も進まない感じがしているので、気分転換に線形代数も改めて勉強することにした。 そのために、「線形性・固有値・テンソル <線形代数>応用への最短コース(原 啓介)」という本を新たに買…

ルベーグ積分

何冊か読んでもイマイチわかっていないルベーグ積分。というか、ルベーグ積分が定義域からではなくて、値域からアプローチする積分法というのは理解できるけれど、なぜ集合論のことをしつこくやらなくてはならないのか、またその集合論の意味が理解できてい…

Crysis2

1が途中で詰まってしまい、しかもあまり面白くない。でもそういえばMass Effectも1はイマイチだったけれど、2でよくなったのを思いだしてCrysis 2に移ってみた。敵の数が多すぎるし、内部的に状態が遷移すると思われる時点でいきなり何もないところから敵が…

殺戮にいたる病(我孫子武丸)

Unlimitedもの。最後の最後でトリックが明らかになるのだけれど、最初から検証する気にはならず。ああ、そうですか、という感じ。3.5。

ロスト・ワールド ジュラシック・パーク

がテレビで放映されていたので録画して見始めたのだが、すぐに見るのを止めた。 物語は何か起こらないと始まらない。男と女がいて、お互い話しもしなければ何も起こらないのと同じ。 で、殺人ミステリはまず殺人事件を起こしてみる。これは強烈。だから読者…

Nier Replicant

これもセールだから買ってみた。セールといっても半額なので激安、というわけではないけれど、おそらくパッケージ版含めてこの辺りが今後も下限だろうと考えてのこと。ここしばらくはいわゆる洋ゲーばかりだったので、久しぶりに和ゲーでも、と考えたことも…