2022-01-01から1年間の記事一覧

X68000の濃い対談

4Gamer.netにX68000の濃い対談が載っていた。前にも書いたように、X68000系のマシンを所有したことはないものの、興味はあったので、記事自体はとても面白かった。そして、最後の方にあった、単に復古ではなく、発展を希望する、というのは自分も思っている…

MP60設置成功

昨日設置したMP60はきちんと外部からアクセスできることが確認できており、設置はうまくいったよう。 あと、実家のインターネット接続はまだIPv4系が生きているようなので、DynamicDNSなどの設定をすればWebサーバとしても使えそうだ。

Blackview MiniPC MP60

久しぶりに帰省するのを機に、実家にもPCを設置することとした。というのは、ちょっと大きいファイルとかをやりとりするのに、メールでは不便だから。しかけとしては実家に設置するPCを起動時にVPNにつながるようにしておき、同じVPNネットワークに自宅から…

FM-7エミュレータ

を適当なところからダウンロードし、なおかつ付属のデモテープデータを適当なところからダウンロードして run "DEMO1" で走らせる。驚いたのが、自分がこのコマンドを覚えていたこと。いやぁ、当時は時間単位でこれを見ていて飽きなかった…。 あと、PSGのエ…

いまさらJavaScript

先日も書いたように、Chart.jsやら何やらを使ってデータベース内のデータを集計してグラフ表示したいと考えている。なので、やっぱりどうしてもJavaScriptを学習しないわけには行かない。とはいってもJavaScriptもあまたあるコンピュータ言語の一つという意…

GT2 on PS3

PSはオリジナルとPS oneを所有していたが、転居を繰り返すうちに捨てた気がする転居は断捨離のいい機会なのだけれど、後で振り返って惜しいものもなくなっていく で、GT2のディスクがあったのでPS3に入れて起動してみたところ、こりゃ本当に厳しいこれでリア…

flask + SQLite3 + Chart.js

でSQLite3に入っているデータを集計し、Chart.jsを用いつつ、flaskの上でインタラクティブにグラフを表示させたい、と思っているのだけれど、難しい。何せ、学習しなくてはならない要素が多い。・HTML、JacaScript、CSSともなんとなくは知っているけれども細…

pandasクックブック(Theodore Petrou (著), 黒川利明)

PythonはPythonだけ覚えても仕方がなくて、やはり豊富なライブラリこそがその命。特にデータ解析回りではpandasの習得が必須のよう・・・なのだけれど、どうにもすっきりと分かりやすいものがなく、ひとまず題名のものを読んでみている。う〜む、でもなんだかい…

GT3 on PS2

ここまで遡ると、やはりグラフィック的にかなり厳しい。しかもつないでいるTVがもはやアナログ入力がなく、PS2の出力からはHDMIへの変換アダプタをかましているため、画面比率を16:9に設定しようとしても、どうやらアダプタが対応していないらしく変わらない…

4TBをフルに使ってWindowsをインストールする

には、UEFI起動のUSBメモリを作成する必要があるようなのだけれど、MediaCreationToolでインストール用USBを作ると、たぶんUEFI起動してくれない。そのため、事前に4TBのSSDをGPTでフォーマットしていても、インストールの段階でMBRでしかインストールできず…

中立的なユーザーズガイド

にみせかけて、実は製品の宣伝サイト、というのがパーティション関係の検索をしていると多いような気がする。 例えば、MBRをGPTに変換して、なおかつHDDの内容は保持したい、ということで検索をすると、いくつかの方法が示される。 ところが最初に示されるの…

Ubuntuもたいがいめんどくさい

現在、Ubuntu 18.04の上でとあるサービスを動かしている。かなり大事なデータを扱っている手前、バックアップは必須。また以前の経験より、サーバというかPC丸ごとのバックアップを用意しておきたい。 もともとサーバといってもpassmarkで16000程度のCPUが載…

GT6

GT7は美麗なのだけれど、PS3のGTとどのくらい違うのだろう、と思いPS3を起動。するとダウンロード版のGT6があったので起動して遊んでみた。確かにGT7のほうがずっときれいなのだけれど、ゲーム性に違いがでるほどか、というと、それほどでもないような。それ…

GT7

実は結構GT7で遊んでいた。初心者モードだとアシストが強力で、疾走感を楽しむことができるため。で、今頃になって、やはりクルマの性能が一番大きいことが分かった。特に、例えば同じNISSAN GT-Rにしても、市販車バージョンなのかレーシングバージョンなの…

昔々のBASICコード

をつらつら眺めていると、GOTOやGOSUBがでまくりで、あ〜確かに昔はこういう風に書いていた、と思い出した。そしてこれがデフォルトだと、最初は関数型の言語が非常にとっつきにくく感じる。で、関数型の言語になれた頃にオブジェクト指向と言われると、目を…

MacのPowerPCへの移行

なんとなくPowerPCへの移行はSteve JobsがAppleにいるときかと思っていたのだけれど、SteveがAppleを追われたのが1985年でPowerPC搭載マシンが発売されたのが1994年、SteveのApple復帰が1996年だから丸々関わっていないわけだ。というより、Macの隆盛期(衰退…

X68000Zクラウドファンディング大成功

この記事によると早々に目標を達成し、しかも大きく超えることに。 やはり、熱心なんだな〜、と思うことしきり。それだけ。

X68000Z ¥49,800

予想よりかなり高いな~、という感想。 そんなに開発費かかるのかな?それとも懐古趣味者たちならばそれくらい安いと言って買うだろうという見込みか…。 ただ、Amiga500のミニ復刻版が$120程度、円安と送料込みでも約¥20,000に比較するとやはり高い気がする。…

ほこり

自宅の自分の部屋は基本、自分しか使わない。 しかし、強烈にほこりがたまる。 日中は仕事に出ているけれど、寝る間はずっとこのほこりっぽい空気で過ごしているのかと思うとちょっと怖い。 しかも空気清浄機を3台動かしていてこの状態。う~む。

68000

元々が8ビット機世代なので、68000といえばとんでもなく高性能というイメージがあったが、改めて調べてみると、MIPSベースではあるものの、68000@8MHzを1.4として、セガサターンのSH-2ですら25(下記の表からはなくなっているが、別のソースによると)、ドリキ…

実践としての統計学 - 3

ひとまずざっと一通り読み終えた。第五章が、用語の違いには戸惑いつつ、一番共感ができた。 でも、分かったのは、いったん理論的に深いところまで理解したい、という目的にはあまり役に立たないな、ということ。それとは別の価値があるのでまあまあいい本だ…

X68000パーフェクトカタログ(前田 尋之)

これは実物の書籍を購入した。 実機を所有したこともたぶん触ったこともないけれど、出た頃は憧れのPCだった。 で、そのミニ版というか、正規のエミュレータマシンが出るということなのでついつい買ってしまった。 しかし、期待していた、X68000に対する熱い…

名探偵の証明(市川 哲也)

Unlimited。「屋上の名探偵」というのも読んでいて、こちらはまあまあ。「名探偵の証明」はどんでん返しのどんでん返しが評価されたのかな。こちらも100点満点でいうと78点くらい。悪くはない。

ポータブル電源

前から買おうかどうしようかずっと迷っているもの。自分にキャンピングなどの趣味があれば迷うことなく買っているのだろうけれど、万が一のための防災グッズとしては通常全く使い道がなく、それでは何万円もするものにお金を使うのがもったいない気がするの…

Amazonブラックフライデー

がはじまったけれど、買うものがない。 前回はボディソープを買ったけれど、今回は対象になっていないようだ。 他も値引き幅はしょぼいし、FireTVもタブレットもエコーデバイスももういらない。 やっぱり買うものがない。

実践としての統計学 - 2

なかなか読み進められていないが、第3章まできたところで、今のところは著者毎の特徴がはっきり出ているな〜、くらいの感想。 あとは、統計学は分野毎の用語が本当バラバラ。第三章の「無作為配分」は自分の領域だとランダム割付とは無作為割付とか、その他…

exFATが思っていた以上に使えないヤツ

exFATを使いたくなるのはWindowsでもmacOSでもLinuxでも(これは何かインストールが必要だったかも。でも簡単)読み書きできるからだ。そのため外付けの2TBのSSD(Dライブ)はexFATでフォーマットして問題なく使っていた。ところがこれが手狭になり、4TBのSSD(E…

実践としての統計学(佐伯 胖, 松原 望)

先日書いた、統計学って実はいろいろ問題があるよね、みたいなことが書いてある本。 確かに、いろいろ限界などに触れているが、書き方が玄人同士の、そうそう、そうなんだよね~的になっているので、下から見上げるものとしてはいったい何にお互い納得してい…

人それを情死と呼ぶ(鮎川 哲也)

Unlimited。 とにかく価値観が強烈に古い。Amazonの情報では2001年発刊とあるが、それが最初のはずがない。調べると1961年かな?それにしても半世紀でこれだけ価値観が変わるのだから、ましてや江戸時代の人たちの価値観など、さらにさかのぼれば鎌倉時代や平…

SO6完了

あっさり味と思っていたゼノブレイド3よりもずっとあっさりと終ってしまった。 う~ん。 SOの伝統として二周目への引継ぎはないし、なんだかあっけなさだけが残る。 といってもすべてはゼノブレイド2への思いがあるから、かも。 なんだか物足りなくてSO4をは…