2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Cyberpunk 2077

約一年前に販売開始となり、あまりの出来に叩かれまくっていたCyberpunk 2077。でもその後割とマメにアップデートを繰り返していたのと、元々は面白そうだというのと、PSストアで半額セールをしていたので買ってみた。まだほんのちょっと遊んだだけだけれど…

wish.comから物が届いた

実は最初のオーダをしてから調子に乗って二回目のオーダをしたのだった。しかもなぜか今回は航空便だったようで、最初のオーダより早く届いた。ま、値段が値段なだけにそもそも全然違うものが届けばそれはそれで面白いかと思ったけれど、一応商品として表示…

人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル(竹田 人造)

なんだかセールにだまされているみたいだけれど、これもセールで買ったもの。最初の方で無線妨害でBluetoothだから免れたとあったときには、ありゃ、こりゃダメだ、と思ったけれど(Bluetoothも無線LANと同じ2.4GHzの無線通信なので。しかもBluetoothで信号が…

この空のまもり(芝村裕吏)

これもセールで買ったもの。前の「統計外事態」よりは設定の破綻が少ないかな。まあまあ面白いので星3.5。

またまたBluetoothイヤホン

結局、やはりちゃんとした人(ところ)のレビューを参考にしないと、と思い、dマガジンにあるMONOQLOでワイヤレスイヤホンの特集をしているものを探したところ、2021/3号のBEST BUYにTaoTronicsのSoundLiberty 97が選ばれていた。何やら音のプロのお墨付き、と…

M1 Pro/Maxはやはり動画編集用

M1 Pro/Maxがすごく速い、ということなのでもしOfficeなどの通常作業アプリもすごく速くなるのであればあるいはひょっとして欲しいかも、と思いつつあったが、この記事によるとなんとわずかではあるけれど、ExcelやWordの起動時間はM1の方が速いとのこと。ち…

FF8 - 2

オリジナルでいうところのDisc4直前まで来て、即死攻撃を食らってなかなか進めない中、もういいや、と思って終了。斬新なシステムが導入されてやりこみプレイも充実しているということで、高く評価をする向きもあるようだけれど、ジャンクションや魔法の入れ…

シグモイド関数、SoftMax関数

ディープラーニングの本を読むと出てくるシグモイド関数。たいてい何の脈絡もなく出てくると思うのだけれど、伝統的にはこれはロジスティック回帰で出てくる関数。で、ロジスティック回帰で何故この関数が出てくるのか、というと、値の範囲が不定(-∞〜+∞を取…

Bluetoothイヤホン 訂正

以前にAnker Soundcore Sport Airが充電されなくなってしまったために、Enniceという聞いたことのない会社のイヤホンを代わりに買い、音質を気にしない自分はこれでもよいと思っていると書いたが、Anker Soundcore Sport Airがたまたまうまく充電されたので…

家具に押しつぶされて死ぬ未来

相当イジワルな物言いではあることは分かっているが、地震国日本で重量のあるものを天井から吊り下げるというのはどんなものだろうか。とはいいつつ自分も枕元に迫る本棚など設置しているのだが…。

統計外事態(芝村 裕吏)

これはUnlimitedではない。ただ、現在早川書房でブラックフライデーに便乗(?)したセールを行っており、評価も高かったため購入。読後感としてはイマイチかな。なんというか、設定の作りこみが甘すぎる。詳しく書くとネタバレになる可能性もあるので書かない…

久々に動画編集

なるものをやってみた。関連する二つの動画の一方を他方の中に入れ込む、いわゆるPIP(picture in picture)を作るというものなのだけれど、調べてみるとiMovieが無料で簡単にできそうだったのでやってみたところ、実際に簡単にできてしまった。一方は4K 30fps…

Windows11でネットワークコピーを行うとブルースクリーンで落ちる

原因がどうやらTinyVPNというVPNソフトウェアのためではないかと思われる。現在のバージョンが2019年を最後に更新されていないので更新されるまではこの問題は解決しないだろうけれど、それがいつになるか分からない。自分の場合、Windows 11はイライラしか…

僕は僕の書いた小説を知らない(喜友名トト)

まあまあ面白いのだけれど、どんでん返しというかトリックがよく分からない。 以下、ネタバレを含む というか、素直に前向性健忘症のために2年余りを小説を書きつつ最後はその過程自体を小説として書いて、しかも健忘症は治った、ヨカッタ、ヨカッタ、という…

家の中で飛ばすならやっぱり…

HS420。トイドローンなのでどうしたってホバリング安定性は悪いし、それゆえ操作がその分難しい。しかし、なかなかの画質のカメラがついていて(あくまでもトイドローンとしては)、しかも手動ではあるもののカメラの向きを変えられるのがなかなか面白い。いつ…

異世界食堂 1(犬塚惇平)

評価が高く、しかも評価数も多い。なぜか土曜日だけ異世界とつながる日本の洋食屋さんにいろいろな異世界人がきて、我々にとっては普通の、かれらにとっては異世界でしかもおいしい料理を食べる、という内容の物語で、もしかすると読み進めると面白いのかも…

つ、強い

狭い部屋の中で飛ばさないでね、と注意書きのあるドローンを狭い部屋の中で飛ばしてみた。一応室内モードとしてGPSをoffにできるので、offにした上であれこれ調整して離陸。でももう一つホバリングの安定性が高くなく、実はすでに一度壁に激突してプロペラを…

総理にされた男(中山 七里)

これもUnlimitedもの。いや、これは面白かった。仕掛けは単純だし、途中ちょっと現実をなぞりすぎかと思ったけれど最後まで一気に読めたし、荒唐無稽ではあるけれど、いいお話。★4.5。

Classic MacOS

についてはすっかり興味が失せてしまい、実機を買わなくて本当に良かったと思っている。 SheepShaverも過去のデータやアプリを大量にコピーしていた仮想HDDがOSが度々落ちるうちに壊れてしまったようで、ファイルをコピーするとエラーが出るし、Norton Disk …

BALMUDA Phone - 2

やはり、BALMUDA Phoneはボッタクリ価格と酷評されているらしい。一応逆を張ろうとする人もいるけれど、いみじくもその中ですら完全には擁護できない理由を書いている。時計もバッグも何年たっても壊れなければ同じ用途で使えるし、大切に使っていればあるい…

白昼の死角(高木 彬光) - 2

途中で昭和の匂いがきつすぎて読むのを中断してしまいそうになったが結局最後まで読み終わった。うん、なかなか面白かった。星4。

京都寺町三条のホームズシリーズ(望月麻衣)

これはたまたま本屋で見かけて紙媒体で1を買い、まあまあ面白いと思って2も買ったものの、以後は買っていなかったのが、Unlimitedで結構先まで読めるようなので3をダウンロードして読んでみた。読んでみて、まあまあ面白いけれど、今ひとつ好きになれない点…

BALMUDA Phone

たぶん、ガジェット好きなほとんどの人が思うであろう、何故こんなショボスペックのスマホがSIMフリーで10.5万円もするのか、というのは自分も思った。記事を読むとソフトウェア開発にお金がかかったから、とのこと。それなりにヒット商品を出してきたバルミ…

wish.comというサイト

何かを検索していて出てきたwish.comというサイト。ぱっと見あり得ないくらい安い価格でものが売られている。すぐに「wish 信頼性」で検索してみると、必ずしも詐欺サイトではないけれど、よくよく条件を見ないとひっかかります、とのこと。ということでここ…

Windows11はネットワークコピーで落ちる?

きちんと記録を残していないので確実ではないが、どうやらWindows11ではネットワークコピー中にブルースクリーンで落ちることが複数のPCで起こっている気がする。いずれも正式にWindows11対応しており、特にハッキング的なことをしてアップグレードしたわけ…

PC-Doctor moduleはウィルスか?

SQLiteで処理をしていると、PCの性能的にはかなり上がったはずなのに時間がかかっている。おかしいと思ってタスクマネージャを見てみると、なんとCPUが100%、メモリが97%使用されており、そのほとんどがPC-Doctor moduleというもののせい。さてはウィルスか…

Caligula2

完了。ストーリーは割と分かりやすく、そこそこ面白く、マップ内の仕掛けも難しくなく、珍しく攻略サイトをほぼ見ずに最後まで行けた。全体としては良作なだけにいわゆるproduction valueというのか、方々の作り込みがもっと良ければもう少し評価が高くなる…

つらつらとドローン

のことを書いてみる。現時点だと ・200g未満、以上・カメラはぶれ防止か否か・カメラは可動か・カメラの解像度・SDカード内にデータを保存できるか否か・無線のレンジ・値段 あたりが選択のポイントで、HS700EやHS720Eとかはぶれ防止があるけれど重量オーバ…

おもいでエマノン(梶尾真治)

たぶん悪くないのだろうけれど、こういうのを読みたい気分ではないので2話目まで読んだところで中断。

皇帝たちの中国史(宮脇 淳子)

Unlimitedでお勧めされたので読んでみた。帯には「中国5000年の歴史など真っ赤な嘘!」とあり、中国の歴史のあら探しをしてあれこれあげつらう本かと思いきや、必ずしもそうではない。現代中国政府の言うことはウソ!、みたいなことはときどき書いているけれど…