というのは以前から名前を聞いていて、コンセプトもある程度は理解しているつもり。
つまり、仮想OSを部分的に再現することで、リソース的にそれほど重くせずにさまざまなサービスを仮想的に走らせることができるものではないか、と。
ただし、部分的なところ以外のコアが基本的にLinuxなので、Linux環境上でしか走らない。
さて、Linux、例えばUbuntuを仮想環境で走らせることはこれまでもさんざん行っている。なので、その上でDockerも走らせればいろいろ試せるはずなのだけれど、どうにもホストマシンから仮想マシンへのアクセス部分でめんどくさそうな気がしている。実Ubuntuマシンも数台あるものの、こちらは既存のサービスというか実行環境を壊したくないし・・・。
という感じで、今までDockerは便利そうだし、はやっているし、触ってみたい、とは思っていたものの、実際には手をつけたことがない。
しかし、とあることがきっかけで、Docker上にサービスを展開しておけばそのバックアップをすることでマシンが壊れたときのバックアップ→復元が容易になるのでは、と思いついて、ようやく重い腰を上げることにした。
ついでに眠っているノートPCをUbuntu実機としてそこにインストールしようとしたのけれど、今のところUbuntuのインストール自体に失敗している。う~ん、やっぱりUbuntuだめだな~。というか22.04はそもそもインストール自体失敗し、18.04はインストールは完了するものの、再起動→ブートでこける。おそらくHPのマシンと言うこともうまくいかない原因ではないかと思われるけれど、とにかくうまくいかないものはいかない。もしかするとWindowsとのdual bootであれば動くのかもしれないけれど、またWindowsからインストール?と考えると萎えてしまい・・・。
ま、でもUbuntuインストールするしかないな。