2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

実践としての統計学 - 3

ひとまずざっと一通り読み終えた。第五章が、用語の違いには戸惑いつつ、一番共感ができた。 でも、分かったのは、いったん理論的に深いところまで理解したい、という目的にはあまり役に立たないな、ということ。それとは別の価値があるのでまあまあいい本だ…

X68000パーフェクトカタログ(前田 尋之)

これは実物の書籍を購入した。 実機を所有したこともたぶん触ったこともないけれど、出た頃は憧れのPCだった。 で、そのミニ版というか、正規のエミュレータマシンが出るということなのでついつい買ってしまった。 しかし、期待していた、X68000に対する熱い…

名探偵の証明(市川 哲也)

Unlimited。「屋上の名探偵」というのも読んでいて、こちらはまあまあ。「名探偵の証明」はどんでん返しのどんでん返しが評価されたのかな。こちらも100点満点でいうと78点くらい。悪くはない。

ポータブル電源

前から買おうかどうしようかずっと迷っているもの。自分にキャンピングなどの趣味があれば迷うことなく買っているのだろうけれど、万が一のための防災グッズとしては通常全く使い道がなく、それでは何万円もするものにお金を使うのがもったいない気がするの…

Amazonブラックフライデー

がはじまったけれど、買うものがない。 前回はボディソープを買ったけれど、今回は対象になっていないようだ。 他も値引き幅はしょぼいし、FireTVもタブレットもエコーデバイスももういらない。 やっぱり買うものがない。

実践としての統計学 - 2

なかなか読み進められていないが、第3章まできたところで、今のところは著者毎の特徴がはっきり出ているな〜、くらいの感想。 あとは、統計学は分野毎の用語が本当バラバラ。第三章の「無作為配分」は自分の領域だとランダム割付とは無作為割付とか、その他…

exFATが思っていた以上に使えないヤツ

exFATを使いたくなるのはWindowsでもmacOSでもLinuxでも(これは何かインストールが必要だったかも。でも簡単)読み書きできるからだ。そのため外付けの2TBのSSD(Dライブ)はexFATでフォーマットして問題なく使っていた。ところがこれが手狭になり、4TBのSSD(E…

実践としての統計学(佐伯 胖, 松原 望)

先日書いた、統計学って実はいろいろ問題があるよね、みたいなことが書いてある本。 確かに、いろいろ限界などに触れているが、書き方が玄人同士の、そうそう、そうなんだよね~的になっているので、下から見上げるものとしてはいったい何にお互い納得してい…

人それを情死と呼ぶ(鮎川 哲也)

Unlimited。 とにかく価値観が強烈に古い。Amazonの情報では2001年発刊とあるが、それが最初のはずがない。調べると1961年かな?それにしても半世紀でこれだけ価値観が変わるのだから、ましてや江戸時代の人たちの価値観など、さらにさかのぼれば鎌倉時代や平…

SO6完了

あっさり味と思っていたゼノブレイド3よりもずっとあっさりと終ってしまった。 う~ん。 SOの伝統として二周目への引継ぎはないし、なんだかあっけなさだけが残る。 といってもすべてはゼノブレイド2への思いがあるから、かも。 なんだか物足りなくてSO4をは…

netplan

の書き方が変わっている。 こんな根本的なところをコロコロ変えるのは本当やめてほしい。 そういえばその昔、ネットワークアダプタの名前が起動の度に変わることがあったときも本当に閉口した。 そもそもnetplanに変更する必然性がどこにあったのかもわから…

充電式人感センター付きライト

Amazonでたくさん売られているもの。 最近家の外にAC電源につなぐタイプのものを防犯もかねていくつか設置したので人感センサーライトを家の中でも、これは防犯というよりは利便性のために、設置しようと思って充電式のものをいくつか買ったが失敗であった。…

狩人の悪夢(有栖川 有栖)

Unlimited。発刊が2017年と比較的新しいもの。Amazonでの評価は平均で星4つと比較的高いが、個人的にはどうしても殺人のあたりの動きが納得できなかった。仕掛け的に納得できない、ということではなく犯人が初見であれこれ見つけ出して理解するのは無理だろ…

SO6 - 2

う〜ん、全体的に悪いわけではないのだけれど、ドラマ部分のかけあいのテンポが悪い。ダイコン役者同士が下手な芝居をしているような。ゼノブレイド3もそうだったけれど、ゲームプレイ部分とドラマ部分との時間比重がちょっと後者に寄りすぎかな実際にまたや…

ベイズ統計学概説―フィッシャーからベイズへ(松原 望)

統計学を根本から理解しようと四苦八苦しているが、なかなか進まない。 ので、ちょっと趣向を変えて題名の本を読み始めた。最初の辺りはベイズのみならずいわゆる頻度論的な統計学にも触れていて、どういう問題があるかも書いているのだけれど、本全体が概説…