マイコン BASICマガジン

に掲載されているプログラムを40年以上ぶりにemulated FM-7マシンに打ち込んで走らせてみた。150行ほどのプログラムだったけれど、それなりに時間がかかった。

そして走らせると、次々とエラーが…。しかも、正常に走る箇所でパレットを変更しているので、画面が真っ暗なまま。なんとかコマンドを探し出して、パレットを戻したりなんだりしていくうちに正常に動くように。ただ、完全には想定通りの動きをしない。よく見てみるとX1をXIと間違えて打ち込んでいたりして、そうした誤りをちょっとずつ直していき、最終的にはほぼ完全に動作するように。

ちょっと懐かしかったけれど、まあでもレトロPCはこの程度で大体満足してしまう。