3年ぶりに復活

とあるリモートサイトにあるPC。

2台あるうちの1台はコロナ前から調子が悪く、2年前に基盤ごと死んだので廃棄して頂いていた。もう一台はUbuntuが走っていたのだけれど、起動はするものの、HDDが結構故障しているようで保存系の作業は一切できず。これもいつの間にか完全に応答しなくなっていた。

コンパクトカーを入手したのを機にえいやっとやる気を奮って現地に赴く。初回はなんと入館カードがエラーで入れず。聞くと更新漏れだった、と。二度目は部屋の様子が以前と全く異なっていて、自分が管理するPC以外におそらくファイルサーバと思われる機器がヘッドレスの状態でごちゃっと積まれている状態。モニタがないので設定もできずその日は撤退。3度目はモバイルモニタ持参でようやく作業開始。一台は比較的簡単に設定でき、動き出したものの、もう一台は他の機械の下に埋もれていて作業するのも一苦労。中のHDDはおそらく全て故障しているようで、WindowsUbuntuもインストール途中で異常に時間がかかる。念のため持参していた256GBのSSDと4TBのHDD(どちらも中古)が役に立った。基盤も古いし、替えのストレージも中古だし、そう遠くない時期にまた壊れそうな気するが、ひとまず動くようになったので今回はよしとする。いずれ何らかの予算で替えのPCを買わなくては・・・。

 

それにしてもやっぱりコンパクトカー良い。気兼ねなく動き回れる。