Tello2妄想

このサイトでもTello 2の予想スペックを出している。今と同じくらいの値段の場合ともう少し値段が上がった場合の二つを出していて、現実的には前者くらいかな、とは思う。

 

あれこれ見聞きし、実際に体験した結果として、いわゆる空撮ドローンはDJI Mini 2が最低限、それ以下のいわゆるbudget camera droneは買うのを止めるべし、ということが分かった。


結局Tello2に何を求めるのか。そこが難しい。というのはTelloの最大の利点である、100g未満を保つにはどうしてもモータの性能や電池の大きさに一定の制限が出てきてしまう。ということは、耐風性能にも限界がある。その場合にikm先で風に持っていかれるともはや回収不可能。であれば、基本は室内ドローンでいざとなれば周囲100~300m程度は飛ばせますよ、くらいの位置づけになるか。
普段は室内で練習して、ときに外を飛ばし、本格的な空撮ドローンの練習をする機械になるかもしれない。
基本的に目視の範囲内での飛行なのでGPSも必須ではないし、カメラは可能であればジンバルが欲しいものの、それよりは解像度をFullHD以上に、そしてEISを強力にしてほしい。