macOSでアプリの低解像度モード

macOS上でWindows10をVirtualBoxを使って動かしていると遅い。

この間まではVMWareFusionを使っていたが、macOS BigSurへのアップグレードと共に使えなくなったので、再度VirtualBoxに戻ってきた。

我慢して使っているのだけれど、やっぱり遅い。ということでGoogle検索してみると、macOSのアプリには「低解像度で開く」というオプションがあることを初めて知り、現在それを試してみているところである。気持ち早くなった気がする。

他に最近異様に遅くて閉口しているのがThunderbird。とにかく遅い。明らかに低スペックのWindowsPCより遅い。こちらはこれまで何度も検索してキャッシュクリアしたり、セーフモードで立ち上げてみたりしたものの改善したためしがなかった。でもひょっとしてこれも「低解像度で開く」と改善するかと思って試してみたところ、こちらも気持ち・・・以上に速くなった。

長くmacOSを使ってきてこんなことも知らなかったとは・・・。