以前にも似たような話があった気がするけれど、ドイツ州政府がオープンソースのメールに移行だそうで、果たしてうまくいくのか・・・?いや、導入時は良いのだけれど、果たして何年もメンテナンスしていけるのだろうか、と他人事ながら心配になる。
なんだかんだいっても営利企業は提供する製品にそれなりの責任を負った行動をしてくれるので(アップデートでシステムクラッシュを起こしたりとかもするけれど)、お金さえ払えば、セキュリティ面でも機能面でも時代に合わせて進化し続けるけれど、オープンソースシステムの場合は、それを全部自分たちで賄う必要がある。ましてやメールシステムは機能的には一見単純だけれど、世界中のありとあらゆる悪意が襲ってくるので結構セキュリティ面諸々に常にアップデートしながらメンテナンスする必要がある。それだけのスキルを持った技術者集団を政府内に抱えているのであれば、持続可能かもしれないけれど、公的な仕組みの中で抱え続けられるものだろうか・・・?
追記)ちゃんと記事を読むとOSSを生業にしている業者をいれている、とのことで、政府人材だけで賄っているわけではないので、ある程度は続きそう。でもそこまでするメリットがあるのかどうかはよく分からない。結局弱小勢力に成り下がり、再度GAFAM(?)に飲み込まれそうな気も・・・。