68000 vs 8086

これも、1980年代後半、8086は16bit CPUと言いながら、メモリは64kb単位で区切られていて、実質8bit CPUと変わらないのに対して、68000は24bitのアドレス空間をリニアに確保できるのではるかに高性能なのだ、みたいな議論を見聞きしていた気がする。

でも歴史的には68K系のCPUはとうに滅んでいて、問題は抱えつつもx86系のCPUはしぶとく残っている。

 

近年はAMD64 vs ARMになりつつあったのが、RISC Vの台頭でARM危うしとなるのか、はてさて分かりません。

 

経験と実績が非常に重要なのは年を取ってようやくわかるようになったのだけれど、RISC-Vエコシステムは参加する人数で経験×実績をなんとかするのだろうか。