Youtubeで、どこかに放置されていたAmiga500を蘇生させる、というのをやっていた。
見るからにボロボロ、錆まくりで、こんなのが本当にうごくのか、と思ってみていたところ、かなり労力はかかるものの、動くようになっていた。
ということはチップ自体は結構丈夫なのだな、ということ。むしろソケット部の腐食が問題なのか。
にしてもAmiga500の発売年が1987年で、当時$699だったとのこと。同じ年に日本で発売されたX68000は40万円近くしたはずだけれど、為替レートの問題があるとはいえ、なぜそれほど安かったのだろうか。