古いOSをあれこれ触っていたところ、ついにDOSにまで時代を遡ってきた。といってもFreeDOSなので一応今でも開発が続いているプログラムのようだけれど。
で、せっかくなのでFreeDOS/V化も。手っ取り早くやりたかったので、珠洲版というもののフロッピーイメージからドライバ類をFreeDOS 1.2をハードディスクにインストールしたものにコピーし、FDCONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATを書き換えた。日本語フォントはうまく読み込めたようで、日本語も表示できているけれど、標準でインストールされるEDITや他にダウンロードしてきたVIMは画面が全く表示されない。
これは表示のためのドライバが合わないためか。でもFDも青い画面になったきり反応しなくなったので、根本的にだめそうだ。
ひとまずフォントの入れ替えはうまくいっているようなので、また後日あれこれ試してみよう。