というのがバージョンにすると10.7なのだけれど、これを含めた10.8までが2016/4以降Chromeでサポートされなくなった。つまり、Lionで走る最新のChromeが49.02。一方Firefoxは48.02。どちらもYahoo!JAPANのトップページにはアクセスできるけれど、Firefoxの方はYoutubeが閲覧できない。Chromeは閲覧はできるけれど、最適な視聴をしたければアップデートして欲しい、と出る。
ちなみにChromeのWindowsXPサポートについても同時期に終了している。
MacOSX 10.8(Mountailn Lion)が2012年発売、WindowsXPが2001年発売、ということなので、XPの方が10年以上長生きしたOS,ということになるのか。出たばかりの頃はWindows2000を使っていたので、個人的にはXPの派手(=無駄)な装飾が好きではなかったが、最終的にはサポートするハードウェアの幅広さ、後方互換性、安定性を含めてとても良いOSだったと思う。Windows7はそれに加えて64bit版が普通に使えるようになったところが素晴らしかった。
それにしても最近は過去をさまよってばかりだ。結局、オークションで買うかも、と思っていたPowerMac G4はオークションの期限が夜中の3時で、参加もできないまま終了。