Ubuntu 22.04LTS

がリリースされたのを機に、仮想Ubuntuのいくつかをアップグレードした。
20.04LTSを最新までアップデートした上で、

sudo do-release-upgrade -d

で、時間はかかるものの、20.04→22.04は3つほど問題なく行えた。
さらにHDDを掘り起こすと、2013年にインストールした12.04が見つかったので、これもアップグレードを試みているところであるが、Wikiで調べるともはや12.04はとうにサポートが切れているらしい。
OSのサポート期間でいうと、ユーザ数が多いこともあるけれど、やはりWindowsが一番長い。UbuntuのLTSもそこそこ長いと思っていたけれど、無償で5年間、後は有償でのサポートなのでやはりWindowsほどには長くない。メジャーなOSで一番短いのはやはりmacOSだろうか。たとえば、macOS Catalinaは2019年10月7日にリリースされ、サポート期限は2022年3月14日、つまり二年半ほど。ま、最新OSがサポートするハードウェアがおおむね7-10年前のものなので、macがサポートされる期間(OS寿命的に)でいえば実は結構長い。