しばらく前に紙媒体で買って読んだもの。読んでからしばらく時間が経ってしまったので、記憶が曖昧なところもあるけれど、
・物理学的には現在の物理学の範囲を超えないもの
・生物学的にはう~ん、どうだろう、つまり確実な冷凍睡眠とそこからの覚醒ができる技術は相当難しいのではないか
・経済学的には分からないけれど、遠方の恒星系にまで行って移民をしないといけないほど逼迫している状況で果たしてそんな余裕があるだろうか
あたり。全体的にリアルに書いてある分、リアルにほぼ不可能とも思えてしまう。
でも続きが気になるので次巻も買うつもり。