Docker

Dockerというものがあり、大凡のイメージとして、フルの仮想マシンは不要なものがいっぱいくっついているのでそうしたものを極限までそぎ落として提供したいサービスだけうごくようにした仮想環境、というように理解している。たぶん、大体は合っているのだと思う。

しかし、マニュアル本を買って読んでみても今ひとつ分かるようにならない。そして何よりもDockerが理解できなくて困る、という状況に陥ったことがない。そのため、これまではなんとなくDockerというものがあり、場合によっては便利なものなのだろうな、と思いつつ、それ以上は何もしてこなかった。

しかし、ようやくDockerとは何かを理解した方が、今後はよいかもしれない、という事例に行き当たったのかも知れない。ひとまず作動させるのはとあるgithubのレポジトリにあるスクリプトを実行するだけでなんとかなったのだけれど、一体全体何がどうなっているのか分からない。

ということでまたぞろ以前に買った本を読むことにしよう。