しばらく前からエミュレータを動かそうとしてなかなかうまくいかなかったが、津軽というエミュレータを使ってようやくシステムソフトウェアを起動できた。いや、うんづでも起動はするのだけれど、どういうわけかマウスカーソルが右下につつつーっと動いていき、以後何も操作できなくなってしまうのであった。実質2010年を最後にアップデートされていないので仕方がないのかも。
で、画面はGUIでも実質ランチャーとしてしか機能していないように見える。つまり、クリップボードを介したアプリ間のデータ連携などができるのかな?という感じ。
確かジャストシステムが出していたジャストウィンドウも同じものだったような気が…。
ただ、音楽ソフトなどを立ち上げると当時のワクワクした感じがよみがえる。そうそう、パソコンというかマイコンでできることがどんどん広がっていくことが感じられた時代。
今となっては手のひらにおさまるスマホでなんでもできてしまうけれど。
