なぜ興味を持ったかというと、型番だけ見るとAmazonでは5倍近くの価格で売っているものが超安価で買えるように見えたから。
ようやく本日届いた。
最悪、置物で機能しないかと思ったけれど、一応機能した。で、型番的には同じものではないので、詐欺といえば詐欺。
ただ、価格が価格なので不満を述べようにも、まあこの価格なんだし、仕方ないのでは、というところもある。
後でオーダして先に届いたものを含めて、中国企業の製造能力がすごく上がっているように思う。昔、性能の割にはすごく安いというものを買って、素人か、というくらい製造品質の低いものしか買えなかった(具体的にはPIPOという企業のタブレット的なもの。あれだけ劣悪なモノを作っていたのでとっくに淘汰されたのかと思ったら今でも存在していた)。
その時に比べると平均、というか底辺のレベルが上がったのではないか。
今後各国で競われるのが、コンピューティングパワーをどれだけ多様化・高性能化させされるか、だとおもうけれど、RISC-Vが化けるのではないか、という気がしている。