テレビ番組を見ていて、2023年1月は日本が持ち回りの安保理議長国であったことを知り、そういえばそこで活動しているのは官僚だな、と思い、ふと国ごとの国家公務員の数を知りたくなって調べてみたところ、国が作成したこのような資料があった。
ぱっと一番大きな数字だけ見るとずいぶんと国ごとに違いがあり、日本はそれほど多くないようにも見えるけれど、中身を見ると、例えば米国は郵政公社の職員が非常に多く含まれていたり、イギリスは医療職が国家公務員として数えられており、一概に比較が難しいものだと思った。それでもドイツは少ないように見えるし、フランスは多いように見える。