といっても大した話ではない。毎朝のごとく、電子レンジでコーヒーをチンして取り出そうとしたところ、ワイシャツの袖が扉のフックにひっかかり、コーヒーが派手に飛び散った。これまで同じ事を何百回も繰り返してそんなことは起こらなかったのに･･･。
一方、落とし穴に落ちるかも、とは思いつつ、公開しているサーバなのでセキュリティパッチを含めたアップデートをせざるを得ないものを久しぶりにアップデートしたところ、サービスが動かなくなった。早朝で使っている人はいないだろうとは思いつつ、9時頃までには復旧させたいと焦りつつあれこれやって復活した。だからUbuntuはイヤなんだよ･･･という話でもなく、だからアップデートしたくないんだよ、という話かも知れない。
そういえば、昨年の夏、階段を下りつつ手すりをタップしていたところ、最後の最後に蜂が止まっており、ぎょっとして手を引っ込めたことを思い出した。そう、あれも危うく落とし穴に落ちるところだった、と思うと共に本当、どこに穴があるか分からないものだ。
