読むだけの中国語

という内容の教本を誰か書いてくれないかな、と思っている。
英語で書けば


I love you.


が中国語だと


我爱你


になる、というのを見ると、なんだ簡単ではないか、と思ってしまうのだけれど、どうやらそれほど単純ではないらしい。
どの言語でもそうだけれど、日常話す言葉だって文法的にはそれなりに複雑なわけで、そうなると英語との乖離が大きくなり、英語からの類推が効かない。
でも、そうはいっても中国語はすべて漢字という、基本的に表意文字で成り立っている言語なわけで、たぶん意味を読み取るだけであれば日本人には比較的習得が容易な言語な気もする。
もちろん、日本人が使い慣れている漢字は取り込まれた時期が古く、現代の中国語とは意味も大きく違っているであろうし、何より簡字体が日本の簡略化よりかなりradicalなのでそれに慣れる必要もある。
さらにそれ以上に、日本人が知らない漢字も非常に多い。
それでもやっぱり読むことに徹底的に注力した教本が欲しい、と思っている今日この頃。

SOAリコリス完了

結局、HPを削られるまま回復できないことが問題であったので、それまでに育てていたヒーラーのバトルスキルを装着して、リジェネ+全回復+一人連携で倒せた。

全体としては物語部分が長すぎるものの、物語自体はまあまあよいのでそれはよい。バトルシステムはたぶんちゃんと習得すればもっと小気味よく戦えたのだろうけれど、ほとんどボタン連打に終始してしまった。ここからやりこみ…はいつもどおりしないだろう。

SOAリコリス最後

の最後でやたらとハードでちょっと萎える。

いや、まだ一回挑戦しただけなのでもう少しやってみるつもりではあるけれど。

ハードである理由が、このゲームは仲間と連携技を出して敵のHPを大きく削る、という設計なのに、最後の最後ではソロで戦わせられるため。たぶん、後から加わる気もしているけれど、そこにまで到達できるかどうか…。

SAO アリシゼーションリコリスのストーリー

まだ最後まで行っていないので、final verdictというわけではないけれど、SAO アリシゼーションリコリスのストーリーはわりと秀逸なのではないかと思う。原作の面白さに惹かれた優秀なスタッフ故だろうか。惜しむらくは長すぎるロード時間。

細かい点ではほかにも気になるところがあるけれど、今のところはかなり高評価。

「ミドルエンド」という言葉

PSVR2のレビュー(?)記事に出てきた、ミドルエンド、という言葉

いや、ハイエンドとかローエンドは終端、という意味で「エンド」なわけで、ミドルならばせめてミドルグレードとか言ってほしい

でもちょっとくすっときた