ラスボスのところは途中でplatformerステージに飛ばされるところがあり、下手の横好きにとっては結構厳しい箇所で、しかも墜落死してもほぼその直前からのスタートなのに、ラスボス対決中に死ぬとバトルの最初の最初まで戻されてしまうので、ボスをほぼ倒したのちにアホなことをして死んでしまい、苦手なplatformerステージを2回も行う羽目になってしまった。久々にコントローラーを握る手が汗だくになった。
お稲荷さんやお地蔵さんらしきものがあり、人名が日本名っぽいなど日本的要素はたくさんあるけれど、全く「和」の感じられない不思議な感覚の舞台であったが、全体的にビジュアルは綺麗でアクション部分はそこそこハード、ストーリーは結局よくわからなかったけれど、ネガティブに感じる部分はなく、セール価格だからということもあるけれど、高評価である。
