macOSのPython管理も結構面倒

通常のパッケージ管理はbrewで行う。
pyenvもbrewでインストールする。
それとは別にいつかPython3をインストールしたことがあるようだ。ただ、この由来がよく分からない。

brew uninstall python@3.10

でuninstallできたかと思ったら、

python3 --version

で3.8.9と出てくる。これはpyenvで指定したバージョンと違う。

which python3

だと、

/usr/bin/python3

だそうだ。あれ、これはさきほどbrewでuninstallしたのではなかったのか。
後はおそらく

~/.bash_profile

をいじれば良いのだろうけれど、結構あれこれ書かれていていじる気がしない。
こうなると、バージョンが他のプラットフォームほどは豊富ではないけれど、管理という面ではWindowsが面倒がないのかも。
というか、本当は*nix系のソフトウェア管理法に問題があると思う。ま、余り詳しいことは知らないながらもWindows系もDLLのバージョン管理があるのでどっこいどっこいなのかもしれないけれど・・・。