BERTによる自然言語処理入門: Transformersを使った実践プログラミング (ストックマーク株式会社, 近江 崇宏, 金田 健太郎, 森長 誠, 江間見 亜利)

ここに書かれているコードを動かしたくてPythonWindows上でうまく管理する方法を模索していた。結局、pyenv for Windows(?)を使うことで、ひとまずはWindows上で異なるバージョンのPythonを使い分けることができるようになった。やはりpyenvはわかりやすいと思う。
pyenvのインストール自体はPowerShellで、それ以降はcmd.exeで行うとうまく行く気がする。因みにpyenvのインストールはpipで行うので、そもそも最初に公式のPythonサイトからPythonをダウンロードしてインストールする必要がある(pyenvが稼働後は削除可能)。

ところがしかし、pyenvが無事インストールできたとして

pip3 install jupyter

でjupyter notebookをインストールできたとしても、

jupyter notebook

と打っても起動しない。どうやら

pyenv rehash

が必要なようだ。その前にpyenv install 3.X.Yやpyenv globalの出動も必要だけれど。