ハズレをつかんだ気がする

経緯はよく覚えていないのだけれど、出版社からの推薦文はともかく、実際に売れていそうなので面白かろう、面白かれば一巻では満足できずきっと三巻までは一気に読んでしまうだろう、という予想のもと、三巻まで買ってしまった「薬屋のひとりごと」。二巻まで読み終わったけれど、面白い要素がないわけではないけれど、ハマるほどには面白くないなぁ。宦官の設定もよくわからないし(モデルにしている中国の宦官はここ二千年くらい男女のあれこれの一切から疎外されている存在という設定のはず)、主人公も異常人格者、というか異常行動者。なんでこの小説がウケるのかよく分からん。