しばらく前からメインマシンのThunderbirdが激遅であることに悩まされてきた。何をするにも数秒から十数秒かかってしまい、非常にストレスフル。前にも書いたように、Retinaディスプレイをnative解像度で用いているため、アプリの解像度設定を変更することで若干は改善したが、それでもやっぱり遅い。
一方で、はるかにCPUの遅いMacBookAirでもThunderbirdがそれほど遅くないことにも気づき、さて何が違うのだろうか、と考えてみたところFEP(?IME?)が違うのではないか、と。つまりメインマシンは快適な日本語入力を目指してATOKを入れているのだけれど、MBAなどサブで使っているものはデフォルトのままで使っている。というわけでメインマシンのATOK2017をアンインストールしたところ、超快適に!!
ATOKが古いことが悪いのだということがわかったけれどもはや単体では売っていないみたいだし(サブスクのみ)、そういう買い方は嫌いなので、Google日本語入力に切り替えたままになりそうだ。
