早速インストールしてみた。そしてメインPCではダークモードで利用中である。それにしてもダークモードと言ったって、MS-DOS以前の時代は普通にダークモードであったわけでは何を今更、とか思わないでもない(それは極端か)。それはともかく、インストールにかかった時間からしても起動後の挙動(やたらにダイアログボックスが出てくる)からしても見た目以上に内部的に大きな変更があったのかな、と感じる。後、もはや32bitアプリは走らないのかな?・・・と思ったらこのバージョンが32bitアプリが走る最後のもので次からは走らない、ということらしい。しかし、まあ、いつものアプリをいつものように使う分にはそれほど大きな問題はなさそうで、一安心。
ちなみにmid2009だったかのMBPは再び振り落とされたので、パッチ当てでインストールできるようにするプログラムを見つけて、ひとまず落としてみた。実際のインストールはまた時間があるときに挑戦してみることとしよう。
…と思っていたところ、Mid2010のMacMiniもアップデートできないことが判明。改めてMojaveインストールの条件を読んでみると原則として2012年以降のモデルが当てはまる、とのことでやはり相当大きな変更なのだと実感。アップデートできたとしても描画に不具合があったりするようだし、どうするかしばらく思案することに。以前にメモリ増設ができる、それなりに速いMid2012のMacMiniを買っていて、当分はバージョンアップについていくかと思っていたけれど、このペースだといつまでもつかわからない。本当のところは時間がたつのが速いだけかもしれないが。