スチールラックだらけ

購読しているdマガジンにはCasa BRUTUSが含まれており、とてつもない豪邸とかデザイナーの邸宅が特集されていたりする。そういうのを見ると確かに広々とした空間は素敵だな、と感じるのだけれど、でも自分の家の中はそれとは真逆のことをしてしまう。3次元空間をひたすら有効活用しなくては気が済まなくなるのである。そしてそうする上ではスチールラックは理想的とは言えないけれど実に役に立つ。というわけで、数年前に引っ越してひたすらスチールラックで埋めたのが台所であった。ついで自分の部屋。こちらは引っ越し前の家具の有効活用もあり、全てがスチールラックというわけではないが、それがここ最近整理熱が出てしまい、そこそこの物量を捨てると共にまた収納スペースが欲しくなり、スチールラックを二つおよび既存のラックの拡張用部品を購入してしまった。届くのにはまだしばらく日数がかかりそうだが、今から届くのが憂うつ楽しみでならない。相当量のものを動かさないと行けないなー。