再びMBPmid2012蘇生

もはや何がどうなっているのか分かりませんが、MBPmid2012が生き返りました。一度生き返った隙にPRAMリセットやらSMCリセットやらを行いました。これで当分生き続けてくれれば良いですが。本日は外出にこれと、念のためにMBAを持ってきました。MBPmid2012がまた亡くなったとき用に。
他は前に書いたDELLのノートPCが全く反応しなくなり焦りました。電源ボタンを長押しするとLEDはついたり消えたりするのですが、その後で電源ボタンを押すと一瞬LEDがついてファンが回ることもあれば、無反応なこともあり、さては壊れたか!と思っていたところ、突然BIOSDell Support Assistが起動してハード診断をして問題なしと診断してくれました。いや、問題ないはずがないのですが。
ああ、何故今日はですますなのか、それも分からない。

さて、MBP2016を無事、修理に預けてきた。バッテリの故障疑いが今回修理をしてもらおうと決心するきっかけだったのだが、修理に出す前にSSDの内容全削除とOSの新規インストールをしたところ、「バッテリの交換修理」アイコンとメッセージが消えており、bキーのチャタリングも必ず起こるというわけではないし、店側で検証の挙げ句何の問題もありませんでしたで返ってきたらどうしようと心配になった。持ち込んだところではキー問題を含めてテストがあるのでそれが終わるまで15分ほどお待ちください、とのこと。その間はMBAで仕事をしていたところ体感的にはそれほど時間がかからず、bキーの症状は確かに確認できた、バッテリはこちらのテストでも正常ということだったが、キーボードはバッテリを含めたユニットごとの交換になるのでいずれにしても交換になります、とのこと。その他、液晶にムラがあり、浸水の痕もないので交換になります、と。実はこれは以前から気にはなっていたのだがムラになる場所が移動することもあり、ひょっとしたら貼っているフィルムのせいか、でも剥がすとまた張り直すのが面倒だし、と放置していたものだった。今回これも交換ということになるといわゆるマザーボードと筐体以外は交換ということなのでいっそのこと新品に交換してくれればよいのに、と思ったがそうはいかないようだ。

MBPmid2012も今のところ電源の問題を起こさなさそうだし、解像度の問題もあるのでやはりこれを使い続けるかな、でもそうするとMBAが要らない子になってしまうのでもったいないし、まあ、また適当に用途を見つけよう。時期的にはMBPmid2012が先にくたばるだろうし。