昔懐かしの

ふと昔使っていたEPSON DIRECTのノートPCの型番は何だっけな、ということが気になった。あれこれ考えている内にNTのなんとかだったっけ、NT5000だっけ、と思い検索して見たがどうも違う。そうだ、NT1000だった、ということを思い出して検索してみるとこんな記事こんな記事が見つかった。そうそうCeleronで、それで確かGPUというかビデオチップがS3のSavage/MXというもので、これでUnreal Tournamentを(ひたすら対CPUで)遊んだような気がする。後はBattlezoneもだったかもしれない。それにしてもCeleron 600MHzってどの程度の処理能力だったのだろう、とPassmarkを見てみると、147。これは低い。Passmarkは大体体感と合う気がしているのでよく参照するのだが、一時期搭載PCも多かったSU2300が自分的には性能の基準となるCPUで、これだけあれば一時期は十分と感じていた。ま、それもWindowsXPの時代の話でVista, 7となるに従ってOSは重くなったので、SU2300ではなかなか厳しくなってしまったが。それでも今でもUL20AというASUSのノートPCが辛うじてまだ生きている。